2025年共通テスト 出題教科に「情報」が新設
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将来の【生きる力】と【豊かな人間性】を育むプログラミング教室
講師歴25年以上・現プログラマー、講師の小野田です。
ご訪問いただきありがとうございます。
2025年1月に実施される共通テストでは、新教科「情報」を加えた7教科21科目となります。
また、国立大の2次試験では、2025年度以降順次導入されることが予想され、【私大慶應義塾大学】のSFC(総合政策学部・環境情報学部)は、情報と小論文のみでの受験が可能になっています。
きっとこれから国立、私立に限らず「情報」という科目を受験教科として当たり前になっていくことでしょう。
日本が国をあげてIT関連を強化しようとしています。(世界に比べればかなり遅れを取っていますが)
入試における数学では「情報」でも扱われる分野のデータ分析・統計的推論などの分野が重要視されるようになってきました。
「情報」を学ぶことで数学をはじめとする他教科の入試対策にもなるということです。
「じゃあ、塾の受験対策でいいんじゃないの?」と、思う方も多いかと思いますが、知識の習得に加え、実際にパソコンを使って技術に触れることが大切!
学校や塾では実際にパソコンを使ってプログラミング技術に触れるということが難しい。。。
「情報」は、急速に新設された教科なので、先生方の経験も乏しく、プログラミング技術に触れることは難しいということ。
高校では、2022年度から新しい高等学校学習指導要領に基づき、プログラミングやネットワーク、データベースの基礎などを学ぶ「情報Ⅰ」が共通必履修科目として新設され、2023年度からは選択科目の「情報Ⅱ」も開始されていますが、「中学校」の情報教科の対応に大きな差が生まれています。
また、「情報Ⅰ」は、高1もしくは高2の1年間で修了するので、大学受験時もう一度初めから学びなおす必要もあるかもしれませんねー。
学校間の情報教科の対応に差が開き始めた今! 一歩先行く対策が必要です! 小学生のころからプログラミングに慣れ親しみ、楽しさを実感することが大切です。 「ITスキル格差」は、小学生のころからすでに始まっているとも考えられます。 苦手意識を持たせないためにも小学生・中学生のうちからプログラミングを実施しておきましょう。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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