「中学校・高校」学校間の情報教科の対応に差が開き始めた今!
大学受験対策を大きくリードできるチャンス‼
準備はできていますか?
入試制度改革をご存じですか?
情報科の重要性は年々増し、数年後には大学入試で非常に大きな位置づけになることが予想されます。
小学校から大学受験まで必須となった 情報(プログラミング)‼
情報(プログラミング)を早くから学ぶことは、入試で大きく差をつけるチャンスになります。
中学生からできる受験対策コース!
受験専門の「情報」ならお任せください‼
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目 次
- 2025年度大学入学共通テストとは
- 情報の試験内容は大きく分けて4つ
- 「情報」の対策は学校や塾では不十分!?
- 共通テスト「情報」で高得点を狙うための対策
- 早くからプログラミングの基本的な能力を身に着けよう
- 共通テスト・大学入試対策コースの詳細・料金
新教科「情報」が2025年度大学入学共通テストで出題
2025年度大学入学共通テストに新教科「情報」が加わり、7教科21科目のうちの1つとして重要な出題教科となりました。
国立大の2次試験では、2025年度以降順次導入されることが予想されます。
私大慶應義塾大学のSFC(総合政策学部・環境情報学部)は、情報と小論文のみでの受験が可能になっています。
また、入試における数学では「情報」でも扱われる分野のデータ分析・統計的推論などの分野が重要視されるようになってきました。
「情報」を学ぶことで数学をはじめとする他教科の入試対策にもなるのです。
情報の試験内容は大きく分けて4つ
共通テストの試験範囲は
(1)情報社会の問題解決
(2)コミュニケーションと情報デザイン
(3)コンピュータとプログラミング
(4)情報通信ネットワークとデータの活用
配点を合計するとプログラミングに重きをおきていることが分かります。
- 情報社会の問題解決 情報に関する法規やマナー・モラル・責任などについての知識が必要です。教科書の内容を整理し覚えることが必要です
- コミュニケーションと情報デザイン 情報のデジタル化や仕組み・デジタルデータの表し方など教科書の内容と情報技術を考慮して考えると理解しやすいです
- コンピュータとプログラミング 46点と配点が一番多い! 試験で実際にプログラミングを行うことはありませんが、配点の高い項目なので普段からプログラミング技術を身に着けておくことが必要です
- 情報通信ネットワークとデータの活用 IPアドレス・パケットなどネットワーク技術に関する知識問題だけでなく、サーバーのアクセスログを分析するような問題も出題されます。暗記だけではなく思考力も必要です
プログラミングの問題にはオリジナルの日本語対応言語DNCL(共通テスト手順記述標準言語)が利用されます
「情報」の対策は学校や塾では不十分!?
対策に必要なのは、知識の習得に加え、実際にパソコンを使って技術に触れることです。
学校や塾では実際にパソコンを使ってプログラミング技術に触れるが難しい。。。
「情報」は、急速な技術発展によって新設された教科なので、先生方の経験も乏しく、プログラミング技術に触れることは難しいです。
知識を身につけることと実際にパソコンを使ってプログラミング技術を養うことがこの二つが重要です。
知識がなければ「作業の手順を覚えただけ」で、パソコンを使った技術に触れた経験がなければ「教科書を覚えただけ」となってしまい、よくわからないままほとんど忘れてしまいます。
当教室は知識獲得とプログラミング技術の両方を組み合わせることで、大学入試だけではなく、即戦力となるエンジニアとして就職にも有利です。
共通テスト「情報」で高得点を狙うための対策
- 数Ⅰ・数Aを十分に理解する 数Ⅰや数Aの数学を十分に理解し、散布図や回帰直線、様々な数を「0」または「1」で表す2進法などをしっかり理解する。
- 試作問題で出題の傾向を掴む 過去問題がないので、試作問題を解いて出題の傾向を掴みます。
- プログラミングの基本的な能力を身につける 一番配点の高い「プログラミング」の基本的な能力を身につけることが大切です。
- 情報社会の問題解決(法規・マナー・モラル・個人情報・財産権など)
- コミュニケーションと情報デザイン(デジタル化データの表し方・仕組み・Webページなど)
- コンピュータとプログラミング(アルゴリズム・設計技法・設計手法など) (実際のプログラミング製作法はテキストプログラミングコースで)
- 情報通信ネットワークとデータの活用(IPアドレスやパケットなどネットワーク技術・アクセスログ分析など)
最近では情報についての問題集などが発売されているので、それらを活用して問題に慣れること。
『情報』サンプル問題
サンプル問題を解いてみました
基本的なプログラムを完成させる思考力・プログラミング技術の習得や類似問題を解くことでプログラミングの仕組みを根本から理解する必要です。
プログラミングの学習にはオリジナル言語DNCLと似ている「Python」をお勧めします。
早くからプログラミングの基本的な能力を身に着けよう
苦手意識を払拭するために小中学生からプログラミング学習を始めましょう
プログラムは、数学的思考や独特なプログラム言語のスキルが必要で、習得には小学校・中学校を通じた基礎の積み上げが非常に大切な教科です。
一度もプログラミングに触れたことがないお子様との「ITスキル格差」は、小学生のころからすでに始まっているとも考えられます。
苦手意識を持たせないためにも小学生・中学生のうちからプログラミングを実施しておきましょう。
当校の受験対策として、
まずは【テキストプログラミングコース】で「プログラミング技術」を学び、
「情報リテラシー」「ネットワーク」「統計学」など教科書に沿って指導いたします。
テキストプログラミングでは、大学入試にも役立つ「プログラミング能力検定」レベル1~レベル6の合格を目指しましょう。
中学生・高校生向け大学受験対策コースの詳細
少人数制・個別指導(曜日・時間等は相談の上、決定します)
パソコンを触ったことのない方でも心配ございません。まずは基本から始めます。
教科書に沿った内容を指導いたします。
大学受験対策コース 9,000円(税別) | ||
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